小松島市議会 2022-03-02 令和4年3月定例会議(第2日目) 本文
別に,徳島県内の小学校では,この町の小学校だけでなしに,少人数学級で頑張っている学校はたくさんあるんですよ。多くの小学校が少人数学級を維持しておりますのは,どの小学校も,その地域で必要な存在であるからであります。 ここで,私は,小松島市内の学校再編計画でなくなる学校と,他の自治体の同じ規模の小学校で,少人数学級で頑張っている学校の名前を挙げて比較をいたしますので,教育委員会に答弁を求めます。
別に,徳島県内の小学校では,この町の小学校だけでなしに,少人数学級で頑張っている学校はたくさんあるんですよ。多くの小学校が少人数学級を維持しておりますのは,どの小学校も,その地域で必要な存在であるからであります。 ここで,私は,小松島市内の学校再編計画でなくなる学校と,他の自治体の同じ規模の小学校で,少人数学級で頑張っている学校の名前を挙げて比較をいたしますので,教育委員会に答弁を求めます。
│ いて │流出し,小松島市が衰退することになりは ┃ ┃ │ │しないか ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │小松島市以外では,多くの小学校が少人数 ┃ ┃ │ │学級
徳島県では少人数学級,35人学級を平成15年度から段階的に取り入れ,平成26年度からは小学校全学年で実施されており,本市の小学校でも1学級の人数は35人以下となっております。再編で目指す一定規模としては,多様な学習形態で対話的な学習を効果的に行うため,1学級18人から35人と考えております。
[6番 橋本 昭議員 登壇] ◎ 6番(橋本 昭議員)実は,私は7つの小学校を比較して例に出しましたけれども,徳島県内の公立小学校は少人数学級で頑張っておる学校がたくさんあるのです。私が調べたところによりますと,この少人数学級で頑張っております学校が84校ございます。 なぜ少人数学級で頑張るのか。
学校,学童保 ┃ ┃ │ │育などで定期的なPCR検査をしてはど ┃ ┃ │ │うか ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │2.小学校再編計画について │徳島県内では,多くの小学校が少人数学級
コロナ禍において、また、不登校、いじめなどの問題解決の対策の一つとして、感染対策をしながら子供たち一人一人にしっかりと向き合える教育、きめ細かい教育実現のためには、少人数学級の必要性は大きいと考えます。
コロナ禍において、また、不登校、いじめなどの問題解決の対策の一つとして、感染対策をしながら子供たち一人一人にしっかりと向き合える教育、きめ細かい教育実現のためには、少人数学級の必要性は大きいと考えます。
ですから,多くの小学校が少人数学級を維持しているのは,私は理由があると思うのですね。それは,どの小学校もその地域にとっては本当に大切な宝物なのですね。その町に必要な存在であるからこそ,小学校を減らそうとしていないわけですね。 しかしながら,小松島市は,前の市長から小学校は減らすんだということでやっておりますね。
─────────────┨ ┃橋本 昭 │1.小学校再編計画について │小学校が無くなれば,地域がさびれはしな┃ ┃ │ │いか ┃ ┃ │ ├…………………………………………………┨ ┃ │ │県内では多くの小学校が少人数学級
次に,陳情第7号 少人数学級の実現と教員の抜本的増員を求める意見書の提出に関する陳情についてを議題といたします。 陳情第7号について,御意見などございませんか。
以前から少人数学級を求める声が保護者、教師から上がっておりました。このコロナ禍において、その声はますます広がり、萩生田文部科学大臣も公立小中学校の少人数学級を目指したいと国会で答弁しております。その後もいろいろな場でそのような発言をしております。阿南市教育委員会としては少人数学級についてどのような見解をお持ちですか、お聞かせください。
当委員会は,今定例会議において付託されました,陳情第5号 生ごみ減量化のための陳情書について,陳情第6号 女性差別撤廃条約選択議定書のすみやかな批准を求める意見書の採択を求める陳情書について,陳情第7号 少人数学級の実現と教員の抜本的増員を求める意見書に関する陳情について,以上3件の陳情を審議のため,去る12月11日午前10時から本会議場において,委員会を開会いたしました。
一人ひとりの顔がよく見え,授業 ┃ ┠……………………………………………………………………………………………………………………┨ ┃の内容がよくわかるなど,教員も子どもも少人数学級の良さを実感した。
次に、少人数学級の実現に向けて、お伺いします。 新型コロナウイルス感染症で社会的距離の確保が求められる中、少人数学級を求める声が大きく広がっています。国立成育医療研究センターの「コロナ×こどもアンケート」の10月の中間報告で、子供たちが引き続き強いストレスにさらされ、学校でもっとたくさん話を聞く時間をつくってほしいなどの声が寄せられていることを示しました。
私は前回の議会でも,この新型コロナウイルス感染症が拡大する中,全国知事会,全国市長会,全国町村会の3会長が,政府に少人数編制を可能とする教員の確保を要請しており,また,全国の小中高,特別支援学校の4校長会も,文部科学大臣に,少人数学級を要望しております。
改善を明記してい ┃ ┃ │ │るが,これに対する小松島市教育委員会の ┃ ┃ │ │見通しは ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │小学校再編計画は,政府の少人数学級
特にコロナ禍では、少人数学級で、子供たちと教職員に安心して働ける職場と安全な環境をプレゼントするためにも、人的支援が必要です。
団体は、近く市と市教育委員会に対し、少人数学級授業に向けた教員増や消毒作業での外部人材の活用などを要請するようであります。
団体は、近く市と市教育委員会に対し、少人数学級授業に向けた教員増や消毒作業での外部人材の活用などを要請するようであります。
一方、教職員の負担軽減については、スクール・サポート・スタッフの配置とともに、教員OBによる支援や感染症対策の外部委託の検討を行うとも言っておりましたが、もう一点、教職員の皆さんから、その早期実現が求められていると私が思うのは、少人数学級です。これについては、教職員の方からも「教室に30人もいれば、密を回避することなどできない。」